今日は、ファシリテーターも参加者も全員がバラバラの場所から参加するフルオンラインでLocal Dialogue(http://ld.garakuta.tokyo/) のワークショップ実証テストを実施
zoomのブレイクアウトルームと組み合わせながら行う事で、本来引き出したいグループ内の深い対話なども集中して行いやすく、
また全体で戻ってきた中での共有タイムも互いの視点の違いなどで更なる気づきがあるなどなかなかいい感じの仕上がりになってきました。
私たちはやはり自分たちの地域を知らない、関わりが薄い部分が多く、そのことに気づくだけで、日頃の意思や行動が変わるきっかけになる。
そして行政と住民の関係性は毎度ながら、オールNOのジャジが出やすいなと。
さらに、このサービスの売りでもある、ワークショップが、ちゃんと数値データとしても可視化できるというカードの仕掛けは、web版ツールでもきちんと分析診断機能を果たせるので、ワークの結果の可視化もgood!
更なる改善ポイントもわかってきたので、とっても良い実証テストになりました!
手前味噌ですが、これまちづくりをみんなで語り考える上でなかなか使えそうです^^
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